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WEB関連の備忘録、WEBライティングをはじめ、デザイン・マーケティングから制作技術まで幅広く記録していきます。

情報の構造化

内容(コンテンツ)をユーザー目線で構造を設計する。

基本的な構造の形


ハイブリット構造型

複数の構造を組み合わせた構造型で、サイトの目的・コンテンツによって必要な構造を組み合わせて制作される。もっとも一般的ともいえる構造型。

ツリー構造型

webサイトの基本構造、カテゴリベースで作るのが一般的。大抵の場合、情報の分類化が完成した次点でツリー構造が出来上がっている。

リニア構造型

リニア構造型は単一方向構造で作られており、一方向型とループ構造型があります。主に『手順』『順番』『本』『ストーリー』『プレゼン』等を制作する際に利用する。

利用例
  • ショッピングカート
  • 登録ページ等

ハイパーテキスト構造型

意味・内容で各ページをつながっている形の構造。引用(ワード)と内容(記事元)とのリンクで構成され『文中リンク』『関連記事一覧』などを利用する。

利用例

データベース構造型

検索窓等を利用してユーザーが検索したキーワードの一覧やページを表示する構造。

利用例
  • ショッピングサイト
  • ダウンロードサイト