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WEB関連の備忘録、WEBライティングをはじめ、デザイン・マーケティングから制作技術まで幅広く記録していきます。

初心者ライターにとってクラウドソーシングは稼ぎにくい

メールアドレスさえあれば簡単に登録でき、WEB上で仕事を請けることができるスタイルのサービスを利用すれば、ライターとしてデビューすることは誰にでも可能。

 

しかし、仕事がWEB上で完結してしまうため、ライティングの基本的なルールや、より良い記事を書くためのアドバイスを受けることが出来ないのが、初心者にとって最大のデメリットになります。

通常は執筆経験をつむほどレベルが上がっていきますが、書き方を学べないまま、書き続けることで執筆スピードだけが早くなり、記事の質が向上しないので、収入アップは期待できません。

 

逆にいうと、基本がしっかりしてしていれば、執筆速度を向上させながら経験を積み重ねることができるので、収入を増やしていくことができます。


WEB業界の流れに比例してライティングも進歩を続けている

 

数年前は、キーワード含めただけの簡単なライティングの仕事が沢山ありましたが、年々執筆ルールの追加や変更があり、その変化に対応できないライターは淘汰されていきます。

まずは、ライティングの基本をしっかりマスターし、常にアンテナを張り巡らせ、現時点のトレンドは把握しておきましょう。